「タンパク/たんぱく」のことについて考えました。

肉・魚などは一般的に「タンパク源」になる食品と言われますが、最近になってこれらは「たんぱく質」を含んだ食品と認識するべきだと思うようになりました。

これはω6脂肪酸を多く含む植物油で調理した肉や、劣化したω3脂肪酸をまとった魚ではなく、「質」を求めるべき食品と認識するべきと言うことです。

惣菜など外食で利用される調理油はほとんどが主にω6を多く含む大豆油やサラダ油です。

ω6は炎症性の生理活性物質を生成しますから、自宅で肉を炒めるときは物性的に安定した飽和脂肪酸(動物性脂肪)の ラードや牛脂がオススメですね。

また、抗酸化作用のあるω3は魚に多く含まれるのですすんで摂取したいですが、酸化を受けやすい脂肪酸でもあります。

お惣菜の揚げ物や炒め物、焼き魚や刺し身を利用すると手軽に「タンパク源」はとれますが、割引になったそれらだと、かなりの時間外気に晒されてアブラの酸化は進んでいると考えるべきです。

たんぱく「質」をとるということは、単にプロテインとしての物質をとるだけではなく、脂質などの他の栄養素も食事としてとります。

今自分が優先すべきは「質より量」なのか 、それとも「量より質」なのかを問いかけて食品選びをすることが大切だと思います。

子供たちへの健康、食育という点で考えると、よほどの低栄養でなければ、私は「量より質」を考えた食選びをしていきたいです。

なぜこんなことを考えだしたかというと先日惣菜の鯖塩焼きを食べたのですが、食べ終わってから胸焼けが襲ってきました。

「一体何を食べているのだろう?栄養素をとっているのか、それとも食材というモノを食べただけなのか?」とか哲学っぽく考えながら胸焼けに苦しんだからです笑

惣菜の便利さの裏に、食べる意味を考えるというエッセンスも加えたいと思ったのでした。。

因みに、カタカナの「タンパク」は化学方面で表記され、ひらがなの「たんぱく」は食品方面で使用されることが多いようですので、そういう意味でも使い分けてみました(^^)

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