質的な低栄養を見抜くのに、食習慣に加えて血液検査データも気になるところです。
糖質制限に関してはケトン体値が、質的低栄養かどうかに関してフェリチンが最近取りざたされていますね。
このくらいの値だといい、足りない、と言うことを語るにはまず自分の値を知ることから!
人に勧めるには自分の値を公表してから!
と言う事で、明日採血検査することにしました。
なぜ実行しようと思ったかというと、貧血に関して身体所見として下瞼の蒼白具合を見ることがあるようです。
救急医の挑戦 鉄欠乏性貧血の鑑別より、Hb11g/dl以下の感度10%、特異度99%、LR+16.7(陽性尤度比︰大きい値ほど影響力がある、この場合影響力が大きい)だそうです。
今日の午前中、ふと思い立って鏡を見ながら下瞼をめくってみると、
「結構白い…」
不安になった次第です。
いいも悪いも影響されやすいんですね、私。
糖質制限を私に紹介してくれたドクターも、糖質制限へののめり込み具合をみて驚いているようです。
糖質制限なんて興味も、話を聞く気もなかったのに、今では勧める側ですからねぇ。
人生どうなることやら。
今晩はたんぱく質と脂質をチャージしてケトン体値アップを期待したいと思います。
結果が出たらアップします。
乞うご期待。