不健康をどのようなものと考えるかで変わってきますが、「肥満」に焦点を当てて考えてみます。

肥満の原因として単に食べ過ぎとか動かなさ過ぎで片付けられないと言うのは、ある程度事実なのですが、ここで話をややこしくしているのが「カロリー理論」「カロリー計算」です。

例えば太るためにはどうすればいいかと言うと「カロリーをたくさんとればいい」と思うかもしれませんが、半分当たりで半分ハズレなんです。
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なぜハズレとも言えるのか。
イギリス人男性のSam Feltham氏は、消費カロリーが計算上3,000kcal程度のところ、21日間5,000kcal摂取し続けるとどうなるのかを自ら実験して記録を残してくれています
(以下の写真はリンク先より拝借)

写真1枚目はヴィーガン(完全菜食主義)で5,000kcal摂取し続けた体型の変化ですが、21日経過後に腹囲が大きくなっていることが分かります。

続いての2枚目の写真は5,000kcalを低糖質高脂質の食品でとった前後の変化です。
 

毎日2,000kcalもオーバーし続けているにもかかわらず腹囲に変化は見られません。

こうなると、カロリー(量)の問題だけではなく、「質」が問題なのではないかと考えざるをえませんね。
もちろん、糖質摂取を抑えればたくさん食べても痩せて健康になるのかというと別問題です。
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現在、糖質制限食の認識が広まり、低糖質の商品や低糖質メニューの対応可能なお店もあり嬉しい限りなのですが、果たして糖質を抑えることだけで健康を維持したり取り戻したり出来るのでしょうか?
肥満以外の不健康については更に踏み込んで考える必要があります(^^)

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