本日職場健診でした。

毎年の検査に戦々恐々としている方や、検査直前だけダイエット法や運動を一時しのぎに行う方もたくさんいらっしゃると思います。

採血を行ったので早速データ確認。

昨年の健診時点では糖質制限にさほど力を入れてませんでしたが、今回は違います。

半年ほど前から食生活がガラリと変わってますから。

以下今回のデータです。

AST 34
ALT 50
gGTP 28
TC 281
TG 41
HDL 84
LDL 187
L/H 2.2
BS 96
尿ケトン (ー)
血圧 112/68

AST、ALTが少し高く出ているのが気になりますが、その他は江部康二先生の仰る通りの経過のようです。

HDLを増やす薬がないと言われる中、糖質制限で昨年よりも30ほどアップしています。

そしてTC、LDLですが、見事に上昇してますね笑

 

江部先生のブログ2016年06月14日 (火) によると、

(以下引用)

LDLコレステロール高値は、

「糖質制限食実践により食事由来のコレステロールが増加したが、肝臓でのコレステロール合成量の低下がまだ追いついていない」

状態に加え、

「糖質制限食により小粒子LDLが減り、大粒子LDL(通常のLDL)が増えることで(LDLの粒子数は不変だが)LDLの質量が増えた」

結果だと考えられます

とのことです。

糖質制限の経過において”正常な”上昇のようです。

ちなみに小粒子LDL(sdLDL)についても江部先生のブログで以下のように示されていました。

(以下引用)

LDLコレステロールの中で本当に問題となるのは、小粒子LDLコレステロール(小さくて高密度のLDL)と酸化LDLコレステロールです。

小粒子LDLは、真の悪玉である酸化LDLに変化しやすく危険な存在です。

小粒子LDLコレステロールは血管内皮に侵入しやすくそこで酸化されます。

酸化LDLは、血管内皮中で異物と見なされて大食細胞という免疫系の細胞に取り込まれていき、血管内皮細胞内でコレステロールを蓄積させ、動脈硬化を起こし心筋梗塞のリスクとなります。

酸化していない普通のLDLは、異物ではないので血管内皮に障害を起こしません。

中性脂肪が多くて、HDLコレステロールが少ない人は、小粒子LDLがたくさんある可能性が高いので要注意です。

HDLコレステロールが多くて中性脂肪が少ない人は、小粒子LDLコレステロールと酸化LDLコレステロールは少ないので安全です。

そして糖質制限食実践中の人は、HDLコレステロールが多くて、中性脂肪が少ないです。

つまり糖質制限食実践中であれば、少々LDLコレステロールが高値でも問題ないわけです。

TC 281、LDL 187とかなり高値のように見えますが、TG 41と正常低値であることから江部先生の見解とピタリ一致しています。

ちなみにTG/HDLは急性冠症候群ハイリスク状態の独立した予知因子であることや、インスリン抵抗性の指標として使用できる可能性があるようです。

TG/HDLが高いほどリスクが高い可能性があるようですが、TG41/HDL 84 ≒0.5と低値なのでこれらのリスクも低いかもしれませんね。

コレステロールは人体の主要な構成成分の1つでもあるので、引き続き質のいいコレステロールは摂取していきます。

先日のケトン体値鉄関連のデータも合わせて糖質制限で研ぎ澄ましていこうと思います(^_^)

~~~~~

私の普段の食事内容として具体的には「卵1日3-5個、肉や魚、動物性脂肪しっかりとる」、これにつきます。

もちろん野菜も色の濃い野菜を中心にとりますよ。

体重は以前よりも変動小さくなり、体調の変化なし、血圧も以前から変わらず正常値、体に必要な栄養素をとって減量や減薬につながる糖質制限、まだしていない方、はじめませんか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です