「うどん県の食と住のセミナー」開催のご報告

ブラッシュアップ

2018/11/03

10名ほどの方にご参加いただきました。

お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。

また、このような機会を下さいましたWellnest HOMEの皆様、本当にありがとうございます。

以下は当日会場でお渡ししたレジメです。

宜しければご参照下さい。

レジメの通りではありますが、うどん県は糖尿病や生活習慣病にかかる方が多く、活動量の低下や食・生活習慣の乱れが大きく影響しているものと思われます。

(実はこの辺りは以前高齢者向けの健康教室で話した事を再編したもので、基本は同じです)

最近は健康=食と思えるくらいメディアなどで頻繁に取り上げられていますが、健康という事を考えるにはその「健康」全体を俯瞰する必要があります。

つまり「食だけを見るのではまだ足りない事だらけ」という事です。

また、香川県では小児期から生活習慣病ともいえるような状態の子供たちが1割ほどいるという現状もありますので、各家庭での健康への投資が本当に大切になると思っています。

そして、日本では生活を「衣食住」で表しますが、中国ではこれに「行」を付け足した「衣食住行」という単語があるそうです。

これは衣食住を保つためにお金を稼ぎに行くとか、人との交流を持つというような意味があるようです。

日本人は衣食住として得た知識を「行」として他に発信したり共有する習慣がまだまだ乏しく、これが新たな、良い循環に繋がると感じています。

これからも色々と発信を続けられたらと思いますので、引き続き宮澤をよろしくお願い致します🙇‍♂️

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